ダセルーノだから数字で経営の屋台骨を強固にできた
パンの家 あ・ら・もーど
ダセルーノだから数字で経営の屋台骨を強固にできた
alamode

課題
・紙での原価管理に限界があり、管理が行き届いていなかった
・栄養成分表示の算出方法が分からず、他店の類似商品を参考にすることもあった
解決策
・ダセルーノのセルフプランを導入し、原価算出を日常業務として習慣化
・栄養成分表示も、ダセルーノの算出結果をもとに作成
効果
・想定原価と実原価の差を可視化でき、商品のリニューアルにつながった
・食品表示ラベルの作成・出力をスムーズに行えるようになった
東京・あきる野市、秋川駅前にある「パンの家 あ・ら・もーど」は、1998年の創業以来、地元を中心に多くの方に愛されてきたベーカリーです。 日本カレーグランプリで5連覇を達成した「秋川牛キーマカレーパン」をはじめ、店内にはさまざまなパンが並びます。 今回は、同店のオーナーシェフ・野田さんに、2025年9月のダセルーノ導入によって、業務やチームの意識がどのように変化したのかを伺いました。

これまでは各商品の原価を紙で管理していましたが、商品数が増えたり、レシピを書き換えたりするうちに、徐々に管理が難しくなっていきました。日々の忙しさも重なり、各商品の実原価をきちんと把握できていない状態だったと思います。
また、栄養成分表示についても知識が乏しく、他店の似た商品の表記を参考にしながら、不安を抱えたまま対応していました。
加盟している勉強会のグループで、運営元のsacriの講演があったのがきっかけです。ちょうどその頃、知り合いのシェフがすでにダセルーノを使っていて評判も良かったので、詳しく話を聞いてみました。
実際に管理画面を見せてもらうと、とても使いやすそうで運用のイメージが具体的に湧きました。フルサポートプランも検討しましたが、月額費用を考えてまずはセルフプランを選択しました。
最初は戸惑うこともありましたが、「今日かならず1品登録する」という小さなルールを自分に課し、少しずつデータ登録を進めていきました。現在は、原材料の登録も8割以上が完了し、新商品のシミュレーションもすぐに結果が出せる状態になっています。
また、セルフプランであっても、原材料の規格書データ入力はダセルーノ側で対応してもらえるのがありがたいですね。これをすべて自分でやるとなると、体感で2倍以上の時間がかかると思います。そこを任せられるのは、本当に助かっています。
ダセルーノを使い始めて、最も衝撃だったのは、思っていた以上に原価が高い商品が多かったことです。「そのくらいだろう」と感覚で捉えていたものが、数字で可視化されて、はっとさせられました。たとえば、原価率35%くらいだと思っていたとあるケーキが、実際には50%だったんです。
この結果を受けて、ポーションの見直しや、付加価値を加える形でのリニューアルを行いました。また、現場での指示の出し方も変わりました。
スタッフに対しても「●gで」と、数値をもとに具体的な指示を出すようになり、当たり前のことを、当たり前にできる意識がチーム全体に浸透してきたと感じています。
最初は、何が何だかわからない状態からのスタートでした。それでも、100%完璧を目指さなくても、コツコツ続けることで、確実に経営の基盤が整ってきたと実感しています。
「原価計算を“分かっているつもり”で経営していると、お店の屋台骨が揺らぐ」
ダセルーノを使ったことで、今回それを強く感じました。はじめの一歩は正直大変ですが、2歩、3歩と進めば、やり方は自然と分かってきます。ダセルーノのスタッフのバックアップも心強いので、ぜひ一歩踏み出してみてほしいですね。
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