原価率4%改善を実現したダセルーノの「数字に基づく経営」
MAISON KUROSU
原価率4%改善を実現したダセルーノの「数字に基づく経営」
maisonkurosu

課題
・これまでの原価管理は「なんとなく」な感覚頼りで、数字の裏付けがなかった
・レシピごとの原価計算や食品表示シールの作成に手間と労力がかかっていた
・イベント販売では、シール作成の手間で出店をためらう要因にもなっていた
解決策
・sacriでの信頼があり、ダセルーノの導入を決意
・レシピ登録を通じて、材料の詳細まで正確に把握
・LINEで原価データの更新依頼も可能になり、現場での手間を削減
効果
・新商品は必ず原価シミュレーションを行い、納得感ある価格設定が可能に
・原価変更時もすぐにデータを反映でき、価格見直しがスムーズに
・シール出力が簡単になり、イベント販売のハードルが低下
・原価率が4%改善し、スタッフの管理工数(人件費)も削減
東京・用賀にあるMAISON KUROSUは、「ペニーレイン」や「ジョエル・ロブション」と名だたるパンの名店での修行をした黒須貴仁さん・美貴さん夫妻が2021年にオープンした行列の絶えない人気店。「身体に優しい食と空間」をコンセプトに妥協を許さない繊細な味わいのパンを提供しています。 同店は、オープン当初から抱えていた原価管理と栄養成分表示の課題を解決するため、2023年にダセルーノを導入。今回は導入の背景や導入後の変化について、黒須貴仁シェフにお聞きしました。
正直、以前は「このくらいの量なら、このくらいの原価かな?」っていう“ざっくり感”でやってました。でも、細かく計算してみると「思ったより高い…」ということも多くて。栄養表示シールも手間がかかるし、特に百貨店では品質管理部の指摘が細かくて、イベントに出たくても作業量を考えると躊躇してしまうこともありました。
もともとsacriを使っていたこともあり、チームへの信頼感が大きかったですね。実際に画面を見たとき、レシピ登録や原価計算の手軽さを感じましたし、LINEで依頼すればあまり時間を掛けずに反映してもらえるのも魅力でした。「これなら現場でのパンづくりにもっと集中できる」と思い、導入を決めました。

「レシピを登録する=原価を把握する」が自然な習慣になりました。
これまで後手に回っていた原価把握→価格決定→販売のサイクルが、スムーズに回せるようになり、数字に裏付けられた自信を持って販売できるようになりました。
スタッフも自主的に使ってくれており、経営意識を持つようになったのも大きな変化です。
また、百貨店への出品時も、以前は品質管理部からの細かい指摘で何度もやりとりして疲弊していましたが、ダセルーノ導入後は指摘が大幅に減少しました。
操作は直感的で、慣れればすごくスムーズです。わからないことがあっても、LINEですぐ質問できるので安心ですし、改善要望にも柔軟に対応してもらえます。
ダセルーノ導入前は原価率36%まで上がっていましたが、導入後は32%程度まで改善しました。月に20万円以上のコスト削減につながっており、月額約1万円の利用料でこれだけの効果があるなら、十分すぎるほどの価値を感じています。
もっと直感的に使えるシール作成機能があると嬉しいですね。実は使いこなせていない機能もまだあるので、そうした点もより伝わりやすくなると、さらに活用の幅が広がりそうです。
正直、原価管理って面倒です。でも放置していると必ず経営に影響が出ます。
ダセルーノを使えば数字に基づく経営が自然とできるようになるので、悩んでいるならぜひ試してみてください。
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